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「ワイルドバージン」前野朋哉、局部つかんだ斎藤工の感想に「何言ってるんですか」

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「魔法少年☆ワイルドバージン」公開記念舞台挨拶の様子。左から佐野ひなこ、前野朋哉、芹澤興人。

「魔法少年☆ワイルドバージン」公開記念舞台挨拶の様子。左から佐野ひなこ、前野朋哉、芹澤興人。

魔法少年☆ワイルドバージン」の公開記念舞台挨拶が本日12月7日に東京・新宿バルト9で行われ、キャストの前野朋哉佐野ひなこ芹澤興人田中真琴濱津隆之斎藤工、監督を務めた宇賀那健一が登壇した。

本作は「童貞のまま30歳を迎えると魔法使いになる」という都市伝説をモチーフにしたラブコメファンタジー。主人公の非モテダメ男・星村幹夫を演じた前野は役衣装に身を包んで登場し、「本日はお寒い中、朝イチでこんな“重い”テーマを扱った映画をご覧いただき、ありがとうございます」と仰々しく挨拶し、観客の笑いを誘った。

劇中で気に入っているシーンとして前野は、佐野演じる秋山とラブホテルに行く場面を挙げ「すごく興奮しました……」と一言。佐野が「私もすごく好き!」とほほえむと、前野は「あのシーンは諸事情があって撮り直しになったんですけど、『またあれができる!』ってガッツポーズしました」と笑う。佐野と目を合わせるたびにもじもじしている前野を見かねたのか、宇賀那は「前野くん、照れちゃって佐野さんの目が見られないんですよ」とフォロー。前野が「僕は今童貞じゃないんですけど、佐野さんは童貞心をくすぐるんです。学校の先生とかにいてほしい!」と“愛”を込めると、佐野は「今はこんなに熱を込めて語ってくれるんですけど、現場では私のほうが前野さん好き!っていう感じでしたよね」と振り返る。

撮影中のエピソードを問われた芹澤は「前野くんのシャワーシーンがおばさんにしか見えなかった(笑)。あと田中さんとキーキー言うシーンは楽しかったですね」とコメント。田中も「楽しかったですね!」と声を弾ませるそのシーンは、セリフが「キー」のみだったこともあり、宇賀那は「田中さん真面目だから、それぞれの『キー』の意味を質問されるので、僕が全部の『キー』を翻訳していました」と明かした。

伝説の童貞魔法使い・高橋役の斎藤にまつわるエピソードとして、宇賀那が「クランクインの前日に『(高橋は)禁欲し過ぎて金玉が2個爆発した設定にしたい』っていう電話をいただきました」と紹介すると、客席から笑い声が起きる。高橋が星村の局部を握るというアイデアを発案した斎藤は、そのシーンの撮影を振り返って「温かかったです」とニヤリ。前野が爆笑しつつ「何を言ってるんですか!」とツッコみ、「工さんが高橋を演じるために白髪姿で爪も白く塗られていたので、レジェンドたる説得力がすごい」と力説すると、斎藤は「暇だっただけです」と飄々とした様子で答えた。

「濱津との共演シーンの感想は?」と質問された佐野は「私がすごく好きで、イチャイチャしてましたよね」と答え、濱津も「イチャイチャしていましたね。ありがとうございます」と佐野と笑い合う。濱津の普段の人柄と演技中の差が激しいと語る前野は「ギャップか。こういう男がモテるのか。くぅー、勉強になります!」と悔しそうな表情を浮かべていた。

「魔法少年☆ワイルドバージン」は全国で順次公開。

(c)2019 映画『魔法少年☆ワイルドバージン』

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