「空想科学『かいじゅうのすみか』体感エンターテイメント」のオープニングセレモニーが、本日11月6日に東京・東京ドームシティ Gallery AaMoで開催され、
同会場で明日11月7日から開催される「空想科学『かいじゅうのすみか』体感エンターテイメント」は、「空想科学絵本 かいじゅうのすみか」をもとに怪獣たちの生態を再現した展示イベント。Panasonicが技術協力しており、異次元世界への扉“ポータル”や、モルフォ蝶とピグモンのインタラクティブ映像が楽しめる。さらにムクムクの寝床で添い寝写真を撮れるほか、ロボトニクスとプロジェクションマッピングを組み合わせたコンテンツでレッドキングとエレキングの迫力を体感することも可能。探検家チャックの“ラボ”では、さまざまな怪獣の資料やレッドキングの鼻くそ、ゲスラの排泄物などが展示されている。このラボの美術セットは、円谷プロダクション作品の特撮映像美術を担当してきたマーブリング・ファインアーツが手がけた。
オープニングセレモニーには、「ウルトラマンギンガS」キャストであり、同イベントの協賛企業・みんな電力のイメージキャラクターである最上が登場。「ギンガS」でアンドロイド・ワンゼロ(マナ)を演じていた最上は「今は地球人のフリしてます(笑)」と言い、「空想科学『かいじゅうのすみか』体感エンターテイメント」をひと足早く見学した感想を「怪獣をメインに扱っているアトラクションみたいな感じ。けっこうびっくりしますし、いろんな角度から楽しめます」と語る。さらに印象的な点を聞かれた最上は「グッズがめちゃくちゃかわいかったです! ぬいぐるみや本格的なフィギュアはもちろん、指人形がすごくかわいくて。買いたかったんですが、今日はまだ販売していなかったので、(後日)買いに来たいなと思いました」と答えた。
セレモニーの終盤には、ピグモン、バルタン星人、ダダ、メフィラス星人も会場へ。そして最上とバルタン星人がテープカットを行った。最後に最上は「最初から最後までドキドキワクワクできるので、ぜひ楽しんでいってほしいです。最後のグッズショップもじっくり見ていただければ」とアピールした。
空想科学「かいじゅうのすみか」体感エンターテイメント
2019年11月7日(木)~2020年1月26日(日)東京都 東京ドームシティ Gallery AaMo
平日 12:00~18:00 / 土日祝 10:00~18:00
※最終入場は17:30
当日券料金:中学生以上 1900円 / 3歳~小学生 1000円 / 大人ペア 3500円 / 親子ペア 2500円
※2歳以下無料
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