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「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」に続く、乃木坂46のドキュメンタリー映画第2弾となる本作。4期生のメンバーは3チームに別れ、神奈川、千葉、埼玉のそれぞれ2カ所で舞台挨拶ツアーを実施。遠藤さくら、田村真佑、早川聖来が神奈川・横浜ブルク13とTOHOシネマズ 川崎を、賀喜遥香、金川紗耶、柴田柚菜が千葉・TOHOシネマズ ららぽーと船橋とTOHOシネマズ 流山おおたかの森を、掛橋沙耶香、清宮レイ、筒井あやめ、岩下が埼玉・MOVIXさいたまとTOHOシネマズ ららぽーと富士見を訪問した。そして最終地点としてTOHOシネマズ日比谷に集合し、この日最後の舞台挨拶に出席。
岩下は撮影を振り返り「4期生が選ばれて初仕事をしていったのは、自分が西野(七瀬)さんたちの撮影をした直後でした。だからこの人たちには、どんな運命が待ち受けているのかな?とグループの時間の厚みをすごく感じて不思議な感覚でした」とコメントする。
2018年12月に日本武道館で初パフォーマンスを披露した彼女たち。映画を通して「普段見られない裏側やグループの絆」「先輩の乃木坂46に対する思い」「先輩の苦労や影の努力」などを知り、あらためてグループへの思いが強まったと口々に明かす。遠藤は「最初から最後まで乃木坂のいいところがぎゅっと詰まっている作品ですので、一度と言わず何度も観ていただけたらうれしいです」と呼びかけ、賀喜も「先輩方が築いてきた乃木坂46というグループを受け継いで守っていけるように、私たち4期生も全力でがんばります!」と決意を表明する。
タイトルの「いつのまにか、ここにいる」という言葉の意味をずっと考えていたという早川は「4期生もオーディションを受けた理由や環境はバラバラだったけど、気付いたら本当に“いつのまにか、ここに”いて」「まだまだ駆け出しですが、このメンバーで乃木坂46にいられることが幸せです。この乃木坂46を私たち4期生で受け継いで素敵なグループにしていけるようにがんばります」と語った。
舞台挨拶では、4期生同士でよくやる“愛を確かめ合うダンス”を披露する一幕も。早川から田村、遠藤とダンスが伝染していき、気付けばメンバー全員がダンス。巻き添えを食う形で岩下までも踊り出し、最後には観客を含め“愛を確かめ合うダンス”で会場が一体となった。
「いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46」は全国で公開中。
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- 「いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46」予告編
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乃木坂4期生9名が舞台挨拶ツアー実施、最後は“愛を確かめ合うダンス”で一体に - 映画ナタリー https://t.co/q8jCgFIZso