MOVIX、新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーなどの映画鑑賞料金が6月1日より改定

松竹マルチプレックスシアターズが6月1日より映画鑑賞料金を改定すると公式サイトで発表した。

今回の改定ではシニア割引が1100円から1200円、夫婦50割引が2200円から2400円、レイトショーが1300円から1400円に変更。毎月20日のMOVIXデイ / SMTデイ、毎月1日のファーストデイ、毎週水曜のレディースデイはすべて1100円から1200円に値上げされる。対象となる映画館はMOVIX21劇場、東京・新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー、東劇、兵庫・神戸国際松竹の計25館。新宿ピカデリーと丸の内ピカデリーでは、一般料金が1800円から1900円に改定となる。そのほか詳細は松竹マルチプレックスシアターズの公式サイトで確認を。

なおTOHOシネマズも3月18日、全国66拠点の映画鑑賞料金を6月1日より改定することを発表していた。

松竹マルチプレックスシアターズ 映画鑑賞料金改定

※左が現行料金、右が改定料金
シニア割引 1100円→1200円
夫婦50割引 2200円→2400円
レイトショー 1300円→1400円
MOVIXデイ / SMTデイ 1100円→1200円
ファーストデイ 1100円→1200円
レディースデイ 1100円→1200円
一般 1800円→1900円（新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーで適用）