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2部構成となったライブで、BEGINはニューアルバム「Potluck Songs」の楽曲を中心に披露。そしてライブ終盤、比嘉栄昇(Vo, G)がサプライズゲストとして安田と松下を紹介すると、そのまま2人とともに「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」の主題歌「君の歌はワルツ」の演奏へ。安田はトライアングルを手に熱唱し、松下は上地等(Key)と息の合ったピアノアンサンブルを披露して会場を盛り上げた。
歌い終えると、比嘉は2人とともに行った同曲のレコーディングを振り返り、安田を“トライアングルの魔術師”と形容して観客を笑わせる。安田は「参った参った。ずっと2階から拝見していたのですが最高ですね」と客席からライブを観ていたことを明かし、「BEGINさんが映画のために曲を作ってくれました。『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』公開中です! こちらもぜひよろしくお願いします!」とアピール。最後に2人とBEGINのメンバーは固い握手を交わし、喝采に包まれた。
大森立嗣監督作「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」は全国で公開中。
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- 「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」公式サイト
- 「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」本予告
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倉橋恭介 @kyo_kurahashi
安田顕と松下奈緒がBEGINのライブに飛び入り、「ぼくいこ」主題歌で息ぴったり共演 - 映画ナタリー https://t.co/HXkwnMQn1f