テレビアニメ「スター☆トゥインクルプリキュア」と「
2月3日よりABCテレビ・テレビ朝日系にて放送開始となる「スター☆トゥインクルプリキュア」は、「プリキュア」シリーズの第16弾。主人公の中学2年生・星奈ひかる/キュアスターが、スタープリンセス復活の鍵となるフワを育てながら、宇宙に散らばったプリンセススターカラーペンを集める物語だ。ひかるに声を当てる
念願のプリキュア声優という夢を叶えた成瀬は「一番大事なのは自分の好きなことを『大好き』って言っていくこと、そしてどんな経験でも自分の糧になると思ってがんばっていくこと。私もプリキュアとして皆さんの夢を応援していきたいと思います。みんな、がんばれ!」とエールを送る。羽衣ララ/キュアミルキー役の
後半では「映画プリキュアミラクルユニバース」について、東映アニメーションのプロデューサー・内藤圭祐から「アトラクションのような映画」を目指していると明かされる。さらに「思いを込めること、思いを共有すること、思いを伝えることの美しさをミラクルライトを通じて描いていけたら。エンディングダンスもお子様たちとプリキュアの一体感、参加しやすさ、体感しやすさを第一に考えています」と続けた。会見終盤には映画のゲストキャラクターである宇宙警備隊員・ヤンゴ役の
梶は出演が決まった際にプリキュアファンである妹に報告したエピソードを明かし「15年の時を経て、大きくなった皆さんにも楽しんでいただける作品になっていると思います」とコメント。ヤンゴについては「今回はプリキュアがまさかの指名手配(笑)。僕が演じるのはそんなプリキュアを取り締まろうとする宇宙警備隊の1人で、見た目はかわいいですが、仕事に真摯でプロフェッショナルなキャラクター。演技もそうした部分を軸にしています」と役作りを交えながら説明する。3児の父である田中は「11歳の娘が台本を見つけまして、『パパ、プリキュアやるの!?』って、その場で飛び跳ねて喜んでくれました」とほほえましいエピソードを明かした。また会見では「スター☆トゥインクルプリキュア」「HUGっと!プリキュア」「キラキラ☆プリキュアアラモード」の総勢15人のプリキュアが登場し、エンディングダンスをいち早く披露する場面も。
「スター☆トゥインクルプリキュア」はシリーズ初の試みとして、TVerで見逃し配信が行われる。「映画プリキュアミラクルユニバース」は3月16日より全国ロードショー。
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成瀬瑛美の映画作品
リンク
- 「映画プリキュアミラクルユニバース」公式サイト
- 映画プリキュアミラクルユニバース (@precure_movie) | Twitter
- テレビアニメ「スター☆トゥインクルプリキュア」公式サイト
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