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「僕の初恋をキミに捧ぐ」野村周平の恋敵“昂サマ”に宮沢氷魚、親友に佐藤寛太

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野村周平桜井日奈子が共演する土曜ナイトドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」に、宮沢氷魚佐藤寛太が出演することがわかった。

青木琴美の同名マンガを実写化した本作は重い心臓病で「20歳まで生きられない」と宣告された主人公・垣野内逞と、彼のために病を治す方法を探し続ける幼なじみ・種田繭のラブストーリー。野村が逞、桜井が繭を演じた。

宮沢は2017年にドラマ「コウノドリ」で俳優デビューを果たし、「トドメの接吻」や舞台「BOAT」などに出演経験のある若手俳優だ。彼は逞の恋のライバルとなる“オレ様”生徒会長・鈴谷昂を演じる。「普段の自分とはかなり違う性格ですが、ずっとカリスマ的な役を演じたかったので楽しみで仕方がありません」と出演の喜びを語る宮沢。モデル経験もあることから「ファッションショーのランウェイを歩いた時に浴びる歓声を思い出しながら、堂々と“昂サマ”を演じられたらいいなと思います。恋の対決についても、今回は思いっきり奪いにいきたいと思います!」と意気込みを述べた。

「HiGH&LOW」シリーズや「恋と嘘」「走れ!T校バスケット部」などで知られる佐藤は、昂の弟で逞と繭の関係を温かく見守る律を演じる。佐藤は「彼の人間臭くて愛おしい人柄を、大切に妥協せずに自分が演じる事で共感を持って、応援してもらえるよう、努めたいと思います」とコメントを寄せた。

このたび逞の父親である垣野内寛貴に児嶋一哉アンジャッシュ)、繭の父親で逞の主治医でもある心臓外科医・種田穣に生瀬勝久が扮することも明らかに。「僕の初恋をキミに捧ぐ」は1月19日よりテレビ朝日系でオンエアされる。

土曜ナイトドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」

テレビ朝日系 2019年1月19日(土)放送スタート 毎週土曜 23:15~24:05

宮沢氷魚 コメント

原作と脚本を読んで、キュンキュンが止まりませんでした。幼馴染同士の恋愛、憧れを抱きながらも心臓病に苦しむ逞とそれを見届けている繭の姿に胸が締め付けられるような複雑な気持ちになってしまいましたね。
演じる昂は、普段の自分とはかなり違う性格ですが、ずっとカリスマ的な役を演じたかったので楽しみで仕方がありません。ファッションショーのランウェイを歩いた時に浴びる歓声を思い出しながら、堂々と“昂サマ”を演じられたらいいなと思います。恋の対決についても、今回は思いっきり奪いにいきたいと思います! 逞はライバルとしてはかなりスペックが高いので、あらゆる手を使っていきます(笑)。その一方で、昂は実の父を逞と同じ病気で失っている過去を背負い、繭に同じ思いをさせたくないという心の優しさを秘めた人物であることも大事にしたいと思っています。
僕自身の初恋は、近くにある女子校にいた人だった気がします。男子校に通っていたので、女子に対してどう話せばいいかも分からず、片思いで終わりました。今となっては勇気を持って距離を詰めていればなぁ、なんて思いも。逞と繭のような幼なじみ同士の恋愛を経験していたとしたら、遊園地デートに憧れます。絶叫系はもちろん、一緒にお化け屋敷なども行ってみたいです!
いま僕が全力を捧げているものと言えば、喉のケアですね。最近寒くなり、乾燥がすごいので、のど飴も10種類近く買って、加湿器も手に入れ、喉にいいお茶を大量に購入したり……と、切りがありません。そのおかげで、最近は喉の調子が絶好調です。
実は以前からずっと青春ドラマに出演したいと思っていたので、ようやく夢が叶いました。高校に通っていたのはもう早6年前になりますが、その頃のみずみずしさ、楽しさ、苦労などをいろいろと思い出しながら素敵な“昂サマ”を演じられるように頑張ります。

佐藤寛太 コメント

この作品は、人が人を思いやる温かさ、信じた事を突き進む強さ、10代ならではの不器用さや儚さなど、本当に色んな要素が詰まっていて、原作、台本を読む手が止まりませんでした。僕自身、漫画や小説を読むことが好きなので、実写化にあたってのプレッシャーはありますが、原作ファンの方にも応援していただける作品になるよう、そして何より、この作品が1人でも多くの方の心に届くよう頑張りたいと思います。
今回僕は、宮沢氷魚さん演じる昂の弟・律を演じます。律は、すごく繊細な心を持っていて周りの事を大切に思える優しい青年。尊敬している兄には敵わないと思っていて、周囲を思いやる優しさを持ち、自分自身はどちらかというと一歩引いて周りをみているというか、我を出し切れないところにとても好感を持てます。僕の学生時代を振り返っても、律のような子がとても多かった気がします。彼の人間臭くて愛おしい人柄を、大切に妥協せずに自分が演じる事で共感を持って、応援してもらえるよう、努めたいと思います。そしてこの作品に花を添えられるよう、多くのキャラクターと関わり合える律の色んな表情を丁寧に表現していきたいと思います。
“初恋”の思い出は、小学生の時に好きだった、同じクラスの子。体育の時間は良いところを見せたくて、全力で取り組んでいました。憧れる恋愛シチュエーションは、友達のお姉さんとの恋ですね。そんな僕が今、全力を捧げているのは……、仕事です。(笑)
「僕の初恋をキミに捧ぐ」をドラマで再び映像化するにあたり、自分が学生の頃から知っているこの作品に関われる事がとても光栄です。観てくださる方々の心にいつまでも残る作品がつくれるよう、全てのシーンを大切に、精一杯生き抜きたいと思います。

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