本作は、第37代アメリカ合衆国大統領リチャード・ニクソンを辞任に追い込んだウォーターゲート事件の内情を描く政治ドラマ。密告者“ディープ・スロート”として匿名で情報をマスコミに提供した、当時のFBI副長官マーク・フェルトをニーソンが演じている。メガホンを取ったのは「パークランド―ケネディ暗殺、真実の4日間」の
メイキング映像にて、ランデズマンはニーソンのキャスティングについて「リドリーとの最初の話題は彼についてだった。ホテルでコーヒーを飲みながら話して、10分後には彼の出演が決まっていたよ」と回想。またフェルトを「謎めいた人」と語るニーソンは「彼のようなポーカーフェイスを演じるのは面白いんじゃないかと思ったよ。とにかく彼が考えていることは読めないんだ」と話している。
「ザ・シークレットマン」は明日2月24日より東京・新宿バルト9ほか全国にてロードショー。
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