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「ピンカートンに会いにいく」内田慈や松本若菜が監督に「なんで笑うんですか」

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「ピンカートンに会いにいく」初日舞台挨拶の様子。左から坂下雄一郎、山田真歩、内田慈、松本若菜、水野小論、岩野未知。

「ピンカートンに会いにいく」初日舞台挨拶の様子。左から坂下雄一郎、山田真歩、内田慈、松本若菜、水野小論、岩野未知。

ピンカートンに会いにいく」の初日舞台挨拶が本日1月20日に東京・新宿武蔵野館で行われ、キャストの内田慈松本若菜山田真歩水野小論岩野未知、監督を務めた坂下雄一郎が登壇した。

アラフォーの女優・優子が、20年前に所属していたアイドルグループ“ピンカートン”を再結成するために奔走していくさまを描いた本作。ピンカートンの元メンバーに内田、松本、山田、水野、岩野が扮した。

毒舌キャラの優子を演じた内田は、「自分自身毒づく言葉が思い付かないタイプ。本読みの段階で、監督から『ハイテンションで早口』とオーダーがあって。完璧にセリフを(頭に)入れるのに苦労しました」と振り返る。また“元アイドル”という役柄を演じることが多いという内田は、「すでに5、6回やってます。旬を過ぎた感じがあるんですかね(笑)」と自虐し笑いを誘った。

プライドの高い葵を演じた松本は、「私だけ皆さんとの共演シーンが少ないんです。だからほかの4人がうらやましくて」と悔しげな表情を見せながら、「でも私たち性格もバラバラな5人がまとまったすごい映画」とアピール。映画の終盤にあるピンカートンによるライブシーンの撮影中、坂下がモニターを見て大笑いしていた事実を聞いたという水野は、「若い子たちのライブシーンでは笑ってなかったらしいんですよ」と坂下に詰め寄る。「えー」「なんで笑うんですか」「ひどい!」と声を上げる5人を前に、坂下は「そりゃあ笑いますよ」と語り、会場の笑いを誘った。

最後に内田は、「この作品は松竹ブロードキャスティングのオリジナル映画第5弾として作られました。監督を中心に制作陣が自由に作れるこの企画が大好きです。でもできあがった映画はお客さんに育てていただくもの。ぜひSNSなどで発信していただけたら」と語り、イベントは幕を閉じた。

「ピンカートンに会いにいく」は全国で順次公開。

(c)松竹ブロードキャスティング

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