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ディズニーが20世紀フォックスを買収、X-MENとアベンジャーズ共演の可能性も

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米ニューヨーク証券取引所より、ウォルト・ディズニー社の株価データディスプレイ。(写真提供:Xinhua / Sipa USA / Newscom / ゼータ イメージ)

米ニューヨーク証券取引所より、ウォルト・ディズニー社の株価データディスプレイ。(写真提供:Xinhua / Sipa USA / Newscom / ゼータ イメージ)

米ウォルト・ディズニー社が、21世紀フォックス社の主要事業を買収したことを発表した。

ディズニーは、21世紀フォックス社傘下の20世紀フォックスや、ナショナル ジオグラフィック チャンネルをはじめとするテレビ部門、映像配信サービスHuluなどの利権を524億ドルで買収。フォックスニュースやフォックスビジネスネットワーク、一部のスポーツ専門チャンネルは対象外となる。

これにより、20世紀フォックスのコンテンツだった「X-MEN」「デッドプール」などのフランチャイズ作品をディズニーが所有することに。同じくマーベルコミックを原作としたディズニーの「アベンジャーズ」などマーベル・シネマティック・ユニバース作品群とのクロスオーバーの可能性も浮上した。さらに「アバター」「ザ・シンプソンズ」「グランド・ブダペスト・ホテル」「ゴーン・ガール」「シェイプ・オブ・ウォーター」といった作品の利権もディズニーに渡ることとなる。なおこの買収を決定したディズニーのCEO、ボブ・アイガーことロバート・A・アイガーが、同社との契約を2021年まで延長したこともアナウンスされた。

これまでもピクサー、マーベル・エンタテインメント、ルーカスフィルムなどを買収してきたディズニー。なお同社は、独自の動画配信サービスを2019年以降にスタートさせる予定だ。

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