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12月2日に封切られた本作は、2016年にテレビ放映された日本・台湾共同制作の武侠ファンタジー人形劇「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」の劇場版。ノベライズ化された外伝小説の「殺無生編」と、虚淵が新たに書き下ろした新作エピソードを映像化したもので、テレビ版第1期と現在制作中の第2期をつなぐ物語が描かれる。
最初にマイクを握った鳥海は、自身が演じた凜雪鴉のことを「想像を超えたクズでした!」と紹介。これには殺無生役の檜山も同意し、「ひどいことをされたんだなとは思っていたけど、まさかここまでとは……」と想定外なストーリー展開に驚いた様子を見せる。諏訪部は「とにかく楽しいに尽きます」と述べ、久々に殤不患を演じることとなったが、スタジオで台本を読むとすぐにテレビシリーズ第1期の頃を思い出せたと語った。
西川は主題歌を歌うほか、第2期で新キャラクター・浪巫謠の声を担当することに。「観ているのと演じるのは大違いでした」と苦労を打ち明け、主題歌「RAIMEI (Chinese ver.)」を中国語で歌唱したことについて「この曲が日本と台湾の架け橋になってくれたらうれしい」と話す。
また第2期には
テレビシリーズ第2期の放送時期や詳細については、公式サイトにて随時発表される。
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虚淵玄「Thunderbolt Fantasy」TV版2期制作は順調、劇場版の舞台挨拶で報告 https://t.co/TfvlWIB5xB