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「ダンデビ」初参加の豊永利行、舞台挨拶で「続編ができたらうれてぃーな」

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劇場版「Dance with Devils-Fortuna-」の初日舞台挨拶が、本日11月4日、シネ・リーブル池袋で開催された。

本作は女子高生・立華リツカと、6人の男性との恋愛がミュージカルを交えて紡がれるテレビアニメ「Dance with Devils」の劇場版。舞台挨拶の壇上には立華リツカ役の茜屋日海夏、立華リンド役の羽多野渉、マリウス役の豊永利行、監督の吉村愛が登場し、トークを交わした。

テレビアニメ版本編に新作カットを加えた本作は、音声をすべて再収録。そのアフレコ現場について、羽多野は「アクマのキャストはテレビアニメ放送後も(ゲームやドラマCDなどで)愛をささやき続けたから、『(最初から)リツカへの愛が強すぎる』とディレクションされた」と振り返る。また本作から「Dance with Devils」に参加した豊永は「久しぶりのマリウスだったので……」と以前から登場していたかのようにとぼけつつ、和気あいあいとしながらも、収録が始まるとピリッとする空気感を壊さないよう気を付けたことを語った。

劇中のミュージカルシーンに関するトークで、話題が集中したのはリンドが歌唱する「全部お前の為だ!」。リンドが軽快に歌う同曲は、「リンドにシャバダバ言わせたい」という吉村の悪ノリに近いリクエストから生まれたそう。また羽多野は、同曲が流れるシーンで自身が飼っている猫・むぎが登場していることを明かしてファンを驚かせる。

本作にはキャラクター別のエピローグが6パターン用意されている。吉村によるといずれもキャラクターデザインの高品有桂による修正が入っており、いずれの男性もイケメンに仕上がっているという。なかでも吉村のお気に入りはシキのエピローグで、「素敵に気持ち悪くなっています」と独特な表現でレコメンドしていた。

なお、舞台挨拶では2018年3月22日に発売されるPS Vita用ゲーム「Dance with Devils My Carol」、2018年3月15日から25日にかけて東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoで上演されるミュージカル「Dance with Devils」第3弾の情報が発表された。これに関し、豊永は最後の挨拶で「新作ゲームの映像にマリウスが見当たらなかった……オプション画面の説明役でいいから入れてほしい」と語りつつ、本作のサブタイトル“Fortuna”にかけて「引き続き劇場版を応援していただいて、続編ができたらうれてぃーな」とのメッセージでファンを笑わせた。

(C)グリモワール編纂室/Dance with Devils F 製作委員会

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