ハリウッド版「攻殻機動隊」公開記念、トリビュート企画が月刊ヤンマガでスタート

「攻殻機動隊」のハリウッド実写作品「ゴースト・イン・ザ・シェル」の公開を記念し、本日12月19日発売の月刊ヤングマガジンにてトリビュート読み切り企画がスタートした。

これは士郎正宗原作「攻殻機動隊」シリーズをもとに、さまざまな作家が読み切り作品を描く企画。第1弾となる今号では、テレビアニメ版のコミカライズ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」を手がけた衣谷遊による「A Day In The Life」が掲載されている。

なお「ゴースト・イン・ザ・シェル」は4月7日より全国ロードショー。原作の草薙素子にあたる全身義体の主人公“The Major（少佐）”をスカーレット・ヨハンソン、少佐の上司である荒巻大輔をビートたけしが演じるほか、ピルウ・アスベック、マイケル・ピット、桃井かおり、ジュリエット・ビノシュがキャストに名を連ねる。