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日本映画大学で田口トモロヲと天願大介が対談、愛知では「燃えよドラゴン」上映

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日本映画大学のミニオープンキャンパスと映画上映会が8月に実施される。

ミニオープンキャンパスは8月7日に神奈川・日本映画大学 白山校舎で実施。特別ゲストとして田口トモロヲが登壇し、映画監督・脚本家であり日本映画大学の学部長・天願大介と対談を行う。このイベントでは映画や俳優の魅力について田口と天願が語り、映画業界を目指す高校生にメッセージを送る予定だ。当日は今村昌平記念スタジオの見学会や李相日監督作「怒り」の特別パネル展も開催される。

8月20日には愛知・愛知県産業労働センター ウインクあいちにて「高校生のための映画上映会 ―映画『燃えよドラゴン』―」を実施。ブルース・リー主演作「燃えよドラゴン」の上映後、天願のトークショーが行われる。映画業界に興味のある人はぜひ参加しよう。

日本映画大学 ミニオープンキャンパス

2016年8月7日(日)神奈川県 日本映画大学 白山校舎
13:00~15:30 ※受付は12:30~
<トークショー登壇者>
田口トモロヲ / 天願大介

高校生のための映画上映会 ―映画「燃えよドラゴン」―

2016年8月20日(土)愛知県 愛知県産業労働センター ウインクあいち 5階 小ホール
13:50~16:30 ※受付は13:30~
<トークショー登壇者>
天願大介

天願大介 コメント

「燃えよドラゴン」は間違いなく世界を変えた映画の一つだ。
白人至上主義のハリウッドで東洋人が本物のスターになり、これ以降の格闘アクションはすべてこの作品の影響下にある。世界中の若者が、東洋に伝わる武術の歴史と技法を知り、大げさにいえばその魂を発見したのだ。
もし君が海外へ行く機会があったら、厳しい境遇に生きる若者たちに、お前はブルース・リーを知っているかと訊ねてみたまえ。彼らは笑って、あの怪鳥音を聞かせてくれるだろう。
差別され踏みつけられ歯を食い縛って生きる者の心の中に、ブルース・リーは今も英雄として生き続けているのである。
映画を知り、学び、作る意欲のある者は、娯楽映画を馬鹿にしてはいけない。
娯楽映画こそが世界を変える力を持つ。「燃えよドラゴン」を体験し、そのことを確認してみよう。

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