本日6月18日、劇場版アニメーション「
「KING OF PRISM by PrettyRhythm」は、テレビアニメ「プリティーリズム・レインボーライブ」に登場するボーイズユニット“Over The Rainbow”をフィーチャーした劇場版アニメーション。声援やアフレコ、コスプレ衣装の着用が可能な“応援上映会”が多くのメディアで取り上げられるなど話題を集め、1月9日の封切りからロングラン上映を果たし、興行収入は6億円を突破している。
大阪での舞台挨拶は初だという寺島は、念願がかなったと喜び、大阪のグルメを楽しんだことを明かす。また、「せやでー!」など関西での応援上映会ならではの返しがあることを知ると、「いつかマネしてみたいですね」と興味津々な様子を見せる。同じく関西の応援上映会で劇中に登場するプリズムスタァ養成校シュワルツローズのビルに「あべのハルカス!」とツッコミが入ることを聞いた菱田は「前に(大阪に)来たときは『通天閣!』と言っている人がいましたが世界一高いビルという設定なので、だんだん近づいてきていますね」と述べ、会場の笑いを誘った。
試写会で4DX版を体験したという寺島は「4DX自体が初めてだったんで、椅子がこんなに揺れると思わなくて、アトラクションみたいでした」と振り返り、「一番印象的だったのは(太刀花)ユキノジョウが最初に登場するシーンで、シンくんがドキッとするときに椅子が揺れて。そのあとの(西園寺)レオくんが飛び込んできた時もガタガタってなって、僕は今、一条シンを体感しているなと思いました」と述べ、笑顔をのぞかせる。
また昨日リリースが発表された「KING OF PRISM by PrettyRhythm」のキャラクターソングCD「KING OF PRISM Music Ready Sparking!」について話が及ぶと菱田は「よかったですよね! この先の夢も広がりましたね」と喜びのコメント。一方、アルバムの中でシンのキャラクターソングを歌う寺島は「僕の予想は元気いっぱいのシンくんソングかと思っていたんですが、ちょっと成長して大人になったシンくんというイメージの曲でした。女の子をキュンキュンさせちゃうんじゃないかと」と述べ、「しなかったらごめんなさい」と冗談交じりに言葉を続けた。
6月17日にBlu-ray / DVDが発売された同作。そのことについて寺島は「まさかDVDが発売されるまで上映するとは当初は思わず、さらには4DXまで上映されるとは本当に思ってもみませんでした。この勢いで1年くらい上映できたら素晴らしいなと思いますが、皆さんと一緒にこの作品を応援していきたいと思います」と述べる。最後の挨拶を振られた菱田は「4DXは2Dの上映が始まってからずっと制作スタッフがやりたいって言ってたこと。それが実現できたので、本当に夢が叶ったなという思いです」と語り、感慨に耽った。
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- 「KING OF PRISM from PrettyRhythm」公式サイト
- 「プリティーリズム・レインボーライブ」公式サイト
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寺島惇太「キンプリ」4DX版で“一条シン”体感、舞台挨拶でキャラソンの印象明かす https://t.co/7ou1c6YMKq
この時に配られたミツバチのお面どこ行ったかな…捨ててはいないはずだが