福岡・博多を拠点に活動するミュージシャン / 画家の“山善”こと
博多ロックシーンで多くのミュージシャンに影響を与え、今なお現役として活動を続ける山部が還暦を迎えるまでの3年間を追った本作。「6600 ボルト」というタイトルは、山部が14歳のときに高圧電線に感電し、左目と鼻を失う事故に遭ったことに由来している。監督は、音楽、絵画、写真、芝居など多岐にわたって創作活動を行う下本地崇が務めた。
本作は12月19日に福岡・中洲大洋映画劇場で封切られた後、愛知・名古屋シネマテーク、大阪・第七藝術劇場、東京・下北沢トリウッドなどで順次公開される。上映スケジュールは各劇場の公式サイトで確認しよう。
山部善次郎の映画作品
リンク
- 「6600 ボルト」公式サイト
- 「6600 ボルト」Facebook
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第七藝術劇場 @7_gei
博多ロックシーンの重鎮・山部善次郎の記録映画が福岡、東京などで上映 - 映画ナタリー https://t.co/PiIFiwDsE7