10月2日にBlu-ray / DVDが発売される「
5月に日本公開された「メイズ・ランナー」は、ジェームズ・ダシュナーの小説を原作としたサバイバルアクション。記憶を失った若者が突然巨大迷路に放り込まれ、その迷路の謎を解きながら命がけの脱出劇を繰り広げる。
迷路の謎を解く任務を負った選ばれし者“ランナー”の存在が物語の鍵となってくる本作。梶は「走って競争するとしたら、一番負けたくない相手は?」という質問に対して、「9歳年下の妹。30歳vs20歳。最近の運動不足が不安材料ですが、兄の誇りにかけて負けられません……!」と答える。さらに人生が迷路のように感じた経験については「どの道を進むのか、常に選択をしながら生きているような気がします。選んだ先にしか答えはないと信じつつ、ご縁に感謝しながら、日々精進しています!」とのこと。
そして映画については「幼い頃、誰もが親しんだであろう『迷路』が題材の作品で、大人子供問わず楽しめる映画だと感じました。ご覧になる方はきっと、緊張と興奮で思わず手に汗握ってしまうはず。あっという間の2時間でした! アクションはもちろん、極限状態における人間同士の駆け引き……心理描写にも注目してご覧になってみてください」とコメントを寄せた。
なお「メイズ・ランナー」は3部作構成で、第2弾にあたる続編「メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮」は10月23日より全国ロードショー。
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