早瀬憲太郎

ハヤセケンタロウ

手話を第一言語とするろう者。神奈川県横浜市内にて、ろう児対象に国語を教える学習塾を運営。2001年から映像教材を作るようになり、2009年に映画「ゆずり葉-君もまた次のきみへ-」、2013年に映画「生命のことづけ~死亡率2倍 障害のある人たちの3.11~」、2020年に映画「咲む」で脚本・監督を担当した。そのほか映画、映像作品で手話指導・手話監修を行い、呉美保監督作「ぼくが生きてる、ふたつの世界」では手話演出を担った。