エットーレ・スコラ

Ettore Scola

ジャーナリストを経て1952年脚本家として映画界入り。ネオ・レアリスモとイタリア喜劇の流れを汲む正統派。「ル・バル」(1983)でベルリン映画祭銀熊賞受賞。

受賞歴

「ル・バル」
第34回ベルリン国際映画祭 コンペティション部門 (銀熊賞(監督賞))

「La terrazza(原題)」
第33回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 (最優秀脚本賞)

「Ugly, Dirty and Bad(英題)」
第29回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 (最優秀監督賞)