第63回小学館漫画賞に「空母いぶき」「恋雨」「ふりふら」など5作品
第63回小学館漫画賞の受賞作品が発表された。一般向け部門では惠谷治協力によるかわぐちかいじ「空母いぶき」と眉月じゅん「恋は雨上がりのように」、少女向け部門では咲坂伊緒「思い、思われ、ふり、ふられ」、少年向け部門では白井カイウ原作による出水ぽすか「約束のネバーランド」、児童向け部門では篠塚ひろむ「プリプリちぃちゃん!!」がそれぞれ選出されている。
第41回日本アカデミー賞、優秀アニメ作品賞は「コナン」「打ち上げ花火」など
第41回日本アカデミー賞の優秀賞が発表された。優秀アニメーション作品賞は「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」「メアリと魔女の花」「名探偵コナン から紅の恋歌(からくれないのらぶれたー)」「夜は短し歩けよ乙女」が受賞している。
「この音とまれ!」CDが第72回文化庁芸術祭賞のレコード部門優秀賞に
アミュー「この音とまれ!」のCDアルバム「この音とまれ!時瀬高等学校箏曲部」が、平成29年度(第72回)文化庁芸術祭賞のレコード部門で優秀賞を受賞した。
「映像研には手を出すな!」ブロスのマンガ大賞を受賞、「電影少女」特集も掲載
大童澄瞳「映像研には手を出すな!」が、TV Bros.(東京ニュース通信社)のマンガ賞「ブロスコミックアワード2017」にて大賞を受賞した。本日12月27日発売の同誌12月30日号にて発表されている。
「サトコとナダ」2巻発売、「このマンガがすごい!」受賞記念イラストも
ユペチカ「サトコとナダ」の2巻が、本日12月9日に発売された。また本日発表された「このマンガがすごい!2018」にてオンナ編3位を受賞したことを記念し、ユペチカの描き下ろしイラストも到着した。
このマンガがすごい!1位は「約束のネバーランド」&「マロニエ王国の七人の騎士」
宝島社が毎年発行しているマンガ紹介本の最新版「このマンガがすごい!2018」が、本日12月9日に発売された。オトコ編の1位に選ばれたのは白井カイウ原作による出水ぽすか「約束のネバーランド」、オンナ編1位に選ばれたのは岩本ナオ「マロニエ王国の七人の騎士」。岩本は昨年度も「金の国 水の国」でオンナ編1位に輝いており、同じ作家が別の作品で2年連続1位を取るのは「このマンガがすごい!」史上初。
「けものフレンズ」Yahoo!検索大賞を受賞、“検索が大好きなフレンズなんだね!”
テレビアニメ「けものフレンズ」が、Yahoo!検索大賞2017のアニメ部門賞を受賞した。
「3月のライオン」が白泉社電子書籍大賞の最優秀賞に、羽海野チカコメントも
白泉社が平成29年度白泉社電子書籍大賞を発表した。最優秀賞作品に選ばれたのは、羽海野チカ「3月のライオン」。
ヤマザキマリがイタリア共和国の星勲章を受章、日本のマンガ家としては初
ヤマザキマリが、イタリア共和国連帯の星勲章・コメンダトーレ章を受章。本日10月13日に東京・イタリア大使公邸にて叙勲式が執り行われた。
「こち亀」が第48回星雲賞を受賞、日本でもっとも長い歴史のSF賞
秋本治「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が、「2017年 第48回星雲賞」のコミック部門を受賞したと去る7月22日に発表された。
「ルーのうた」がアヌシー映画祭でグランプリ、「この世界の片隅に」は審査員賞
ねむようこがキャラクター原案を担当したアニメ映画「夜明け告げるルーのうた」と、こうの史代原作のアニメ映画「この世界の片隅に」が、フランス現地時間6月17日にアヌシー国際アニメーション映画祭2017にて賞に輝いた。
“響感”ハンパない「響」作者の柳本光晴、マンガ大賞授賞式で取材の失敗談語る
マンガ大賞2017が本日3月28日に発表され、柳本光晴「響 ~小説家になる方法~」が大賞を受賞。その授賞式が同じく本日、ニッポン放送イマジンスタジオにて行われた。
マンガ大賞2017、柳本光晴「響 ~小説家になる方法~」に決定
マンガ大賞2017の結果発表と授賞式が、本日3月28日にニッポン放送イマジンスタジオにて行われた。大賞に選ばれたのは、柳本光晴「響 ~小説家になる方法~」。
泉昭二「ジャンケンポン」が掲載回数の多い4コママンガとしてギネス認定
泉昭二「ジャンケンポン」が、「Most strips published for the same yonkoma manga series(ひとつの4コママンガとして最も多く発行された回数)」としてギネス世界記録TMに認定された。
メディア芸術祭で大賞の石塚真一がスピーチ、犬木加奈子も審査の決め手語る
第20回文化庁メディア芸術祭の記者発表会が本日3月16日に都内にて開催され、マンガ部門の大賞に選ばれた「BLUE GIANT」の石塚真一がスピーチを行った。
石塚真一「BLUE GIANT」が第20回メディア芸術祭マンガ部門の大賞に
第20回文化庁メディア芸術祭の受賞作品が、本日3月16日に発表された。マンガ部門の大賞に選ばれたのは、石塚真一「BLUE GIANT」。
堀越耕平がSUGOI JAPAN贈賞式登場「弱い人から見た強い人を描きたかった」
世界に紹介したいポップカルチャー作品を選ぶ「SUGOI JAPAN(スゴイ ジャパン)Award 2017」の贈賞式が、本日3月16日に東京・よみうり大手町小ホールにて行われた。
SUGOI JAPAN 2017マンガ部門1位は「僕のヒーローアカデミア」
世界に紹介したいポップカルチャー作品を選ぶ「SUGOI JAPAN(スゴイ ジャパン)Award 2017」の結果発表が本日3月16日に行われ、マンガ部門の1位には堀越耕平「僕のヒーローアカデミア」が輝いた。
秋本治、「こち亀」の功績認められ「芸術選奨」文部科学大臣賞を受賞
秋本治が、文化庁が主催する「芸術選奨」のメディア芸術の部門において文部科学大臣賞を受賞した。
映画「この世界の片隅に」が日本アカデミー最優秀アニメ作品賞に
こうの史代原作のアニメ映画「この世界の片隅に」が、第40回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞に輝いた。
映画「聲の形」「ユーリ!!!」がTAAF2017アニメ オブ ザ イヤー部門グランプリに
大今良時原作による劇場アニメ「映画『聲の形』」と久保ミツロウ、山本沙代、MAPPAによるオリジナルアニメ「ユーリ!!! on ICE」が、国際アニメーション映画祭の「東京アニメアワードフェスティバル2017」のアニメ オブ ザ イヤー部門でそれぞれグランプリに輝いた。
萩尾望都が2016年度朝日賞に「漫画表現の革新と長年にわたる創作活動」
萩尾望都が2016年度朝日賞の受賞者に選ばれた。業績は「漫画表現の革新と長年にわたる創作活動」。
「猫のお寺の知恩さん」ブロスのマンガ大賞を受賞、描き下ろしやインタビューも
オジロマコト「猫のお寺の知恩さん」が、TV Bros.(東京ニュース通信社)のマンガ賞「2016ブロスコミックアワード」にて大賞を受賞した。本日12月26日発売の同誌12月31日号にて発表されている。
「このマンガがすごい!」1位は「中間管理録トネガワ」&「金の国 水の国」
宝島社が毎年発行しているマンガ紹介本の最新版「このマンガがすごい!2017」が、本日12月10日に発売された。今年度オトコ編の1位に選ばれた作品は福本伸行協力、萩原天晴原作、橋本智広・三好智樹作画「中間管理録トネガワ」。オンナ編1位には岩本ナオ「金の国 水の国」が輝いた。
「こち亀」秋本治が菊池寛賞!「上質な笑いに満ちた作品を堂々完結させた」
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の秋本治が、第64回菊池寛賞を受賞した。
女子高生“ZQN”が池袋に出没!映画「アイアムアヒーロー」コラボ企画
花沢健吾原作による実写映画「アイアムアヒーロー」の公開を記念した企画が、本日4月1日にユニクロ 池袋サンシャイン60通り店にて実施された。
SUGOI JAPANマンガ部門1位はワンパンマン!村田雄介「今後も勉強と研鑽を」
世界に紹介したいポップカルチャー作品を選ぶ「SUGOI JAPAN(スゴイ ジャパン)Award 2016」の結果発表が本日3月22日に行われ、マンガ部門の1位に、ONE原作による村田雄介「ワンパンマン」が輝いた。
映画「アイアムアヒーロー」ポルトガルの国際映画祭で2冠
花沢健吾原作による実写映画「アイアムアヒーロー」が、ポルトガルで開催中の第36回ポルト国際映画祭コンペティション部門にて、観客賞と優れたアジア映画に贈られるオリエンタルエクスプレス特別賞を受賞した。
「第2回 次にくるマンガ大賞」1位は「背すじをピン!と」に決定
ダ・ヴィンチ(KADOKAWA)とniconicoによる「第2回 次にくるマンガ大賞」の結果が発表された。第1位に選ばれたのは、横田卓馬「背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~」。
水木しげる「東京アニメアワードフェスティバル2016」アニメ功労部門を受賞
水木しげるが、国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2016」のアニメ功労部門を受賞した。