ニコのマンガ家取材エッセイに羽海野、三浦ら10組登場

ニコ・ニコルソンの新刊「ニコ・ニコルソンのマンガ道場破り」が、本日3月29日に白泉社より発売された。

同作はニコルソンが道場破りと称して、活躍中のマンガ家にデビューの経緯、ヒット作の秘話、独自のマンガ制作方法などを聞く取材型エッセイマンガ。ヤングアニマル（白泉社）にて連載中だ。単行本には三浦建太郎、甘詰留太、羽海野チカ、重野なおき、森恒二、文月晃、えりちん、若杉公徳、きづきあきら＋サトウナンキ、柴田ヨクサルの10組分が収録された。また単行本化に際し、全員の描き下ろしエピソードも追加収録されている。

ニコ・ニコルソンは3月6日に発売された「ナガサレール イエタテール」を皮切りに、新刊を続々と刊行中。今後は4月12日に講談社より「ニコニコ妖画」が、4月19日にエムオン・エンタテインメントより「ニコ・ニコルソンのオトナ☆漫画」が発売される。