「バクマン。」4年の連載に幕、ジャンプ次号より新連載続々

1

881

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 155 15
  • 455 シェア

本日4月23日に発売された週刊少年ジャンプ21・22合併号(集英社)にて、大場つぐみ原作、小畑健作画「バクマン。」が最終回を迎えた。

大場つぐみ原作、小畑健作画「バクマン。」17巻。

大場つぐみ原作、小畑健作画「バクマン。」17巻。

大きなサイズで見る(全2件)

「バクマン。」は、真城最高と高木秋人のマンガ家コンビを描いた現代版「まんが道」とも言える作品で、同誌2008年37・38合併号から4年にわたり連載。今号では、センターカラーで最高がヒロイン亜豆美保にプロポーズする様子が描かれた。単行本18巻は5月2日、19巻は6月、20巻は7月に発売される予定だ。

また今号には、尾田栄一郎「ONE PIECE」などの情報を掲載した号外新聞「NEW WORLD TIMES」が綴じ込まれている。綴じ込み新聞が週刊少年ジャンプに付くのは今回が初めて。

5月7日に発売される次号週刊少年ジャンプ23号からは、新連載が続々と始動。23号では坂本次郎×ミウラタダヒロ「恋染紅葉」が、24号では麻生周一「斉木楠雄のΨ難」、25号では堀越耕平「戦星のバルジ」がスタートする。

この記事の画像(全2件)

読者の反応

  • 1

コミックナタリー @comic_natalie

「バクマン。」4年の連載に幕、ジャンプ次号より新連載続々 http://t.co/vl6edUIV

コメントを読む(1件)

大場つぐみのほかの記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 大場つぐみ / 小畑健 / 尾田栄一郎 / 麻生周一 / 堀越耕平 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。