弟の誕生を機に母親から愛されなくなってしまった少女、支えたのは不思議な友達

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古田青葉の単行本「かみちゃんがいればマル」1巻が、本日11月14日に発売された。少女と人外の子の、ふしぎで切実な友情の物語だ。

「かみちゃんがいればマル」1巻

「かみちゃんがいればマル」1巻 [拡大]

幼稚園に通う涼子は、弟の出産で母親が入院している間、お隣の上谷地家に預けられることになる。そこには、いつも紙袋をかぶっている不思議な子「かみちゃん」がいた。すぐに仲良くなった2人は特別な友情を育んでいく。母親の帰りを心待ちにしていた涼子だったが、母親は“上の子可愛くない症候群”になってしまい、以前の優しい母親とはまるで別人のように、涼子につらく当たる。かみちゃんの母親も怪しい宗教にはまってしまい……。同作はハルタオルタで連載中。

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