「顔だけじゃ好きになりません」花ゆめで完結、11月から番外編が3号連続で登場

安斎かりん「顔だけじゃ好きになりません」が、本日9月20日発売の花とゆめ20号（白泉社）で完結した。

2020年に連載スタートした「顔だけじゃ好きになりません」は、とんでもなく面食いの才南（さな）と、顔がよすぎる奏人（かなと）先輩のラブコメディ。今年3月には才南役に久間田琳加、奏人役に宮世琉弥を迎え実写映画化された。単行本16巻は11月20日、最終17巻は2026年春頃発売。さらに11月20日発売の花とゆめ24号からは3号連続で番外編が掲載される。

また今号の付録は「顔だけじゃ好きになりません」のラフや初期設定を収録した「卒業アルバム風メモリアルBOOK」。表紙には安斎の描き下ろしイラストが描かれた。さらに最終回を記念して、「卒業記念アクリルフォトパネル」が抽選で50人に当たるプレゼント企画を展開。口絵には「顔だけじゃ好きになりません」の名シーンコンテストの結果が発表された。

青海瑠依「山田の学級日誌」は連載再開し、「カップル編」がスタート。山田の学級日誌風ノートとクリアしおり4種のセットが抽選で200人にあたるキャンペーンも展開された。応募方法の詳細は本誌を確認しよう。