「聖女様のオマケ」と呼ばれ、召喚先で邪魔者扱いされた少女が実は最強聖女

青峰翼「『聖女様のオマケ』と呼ばれたけど、わたしはオマケではないようです。 ～全属性の魔法が使える最強聖女でした～」1巻が、本日9月12日にアース・スターエンターテイメントから発売された。

同作は、早瀬黒絵の小説を原作としたコミカライズ作品。少女・サヤは突然に異世界のドゥニエ王国へと召喚されるが、一緒に召喚されたクラスメイトは聖女として大事にされる一方で、なんの能力もないサヤは聖女のオマケ呼ばわりされ邪魔者扱いを受けてしまう。しかし大国・ワイエル帝国にとってはサヤこそが求めていた人材であり、皇弟殿下に婚約者として迎え入れられることに。しかもサヤは全属性の魔法が使えるチート級の聖女であることが判明。「逃した魚の大きさを知るがいい!!」と自分を邪魔者扱いしてきた者たちを見返したい、最強聖女の物語が描かれる。