堤葎子の新連載「たぬきはたぬき」リュウで開始、人間社会で暮らすたぬき少女の物語

「生まれ変わるなら犬がいい」の堤葎子による新連載「たぬきはたぬき」が、本日6月20日に徳間書店のCOMICリュウでスタートした。

「たぬきはたぬき」は、人間社会で暮らすたぬきの女の子・三つ葉の物語。三つ葉は3時間しか人間に化けていられないため、アルバイトもままならず貧乏暮らしを送っていた。そんなある日、やさしい人間の青年・露生との出会いから三つ葉の運命が動き出す。

なおCOMICリュウは、電子書籍フェア「完結漫画【全巻すべて55円】大感謝セール」を6月22日まで開催中。堤の前作「生まれ変わるなら犬がいい」も対象作品になっている。セールが開催されている書店は、COMICリュウ公式サイトの告知ブログで確認を。