TONO「アデライトの花」&明治カナ子「使い魔サンマイと白の魔導師」Nemuki+で完結

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TONO「アデライトの花」と明治カナ子「使い魔サンマイと白の魔導師」が、本日6月13日発売のNemuki+7月号(朝日新聞出版)で完結した。

「アデライトの花」巻頭カラー

「アデライトの花」巻頭カラー

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「使い魔サンマイと白の魔導師」カラー扉

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2015年に連載がスタートした「アデライトの花」は、感染者を死に至らせる奇病“花の病”が、ある一家を襲うところから始まるパンデミック群像劇。単行本最終7巻は8月20日に発売される予定だ。一方、「使い魔サンマイと白の魔導師」は自由になりたい魔導師・グリンと、食いしん坊な使い魔・サンマイを軸に描かれるファンタジー。単行本最終4巻の発売日は次号以降のNemuki+で告知される。

「神のペットを整える」カラー扉

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同号にはさぎり和紗の読み切り「番長転生令嬢は恋にうつつを抜かさねえ!!」と、高遠みかみ原作による結布の読み切り「神のペットを整える」を収録。「神のペットを整える」は「朝日コミック大賞2024」の原作大賞受賞作のコミカライズだ。

なお、8月12日発売のNemuki+9月号では、新連載4タイトルがスタート。「鵼の絵師」などで知られる猪川朱美の「川辺のエヴァと異人たち」が表紙と巻頭カラーに登場するほか、中山昌亮が原作と“化物”、さおとめ愛が作画を手がける「末代のほのか」、白川紺子の小説を星見ゆいかがコミカライズする「花菱夫妻の退魔帖」、護玄原作によるAKRU「因と聿(ユウ)の事件簿 水漬(しみ)」が掲載される。

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