「黒執事」の連載再開!付録に葬儀屋のB3ポスター、ダークファンタジーW新連載も

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枢やな「黒執事」が、本日4月18日発売の月刊Gファンタジー5月号(スクウェア・エニックス)で連載再開した。同作は昨年6月より、物語のクライマックスに向けた“メンテナンス期間”として休載していた。

月刊Gファンタジー5月号

月刊Gファンタジー5月号

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「黒執事」葬儀屋が描かれた付録のB3ポスター (c)Yana Toboso/SQUARE ENIX

「黒執事」葬儀屋が描かれた付録のB3ポスター (c)Yana Toboso/SQUARE ENIX[拡大]

また連載再開を記念して、今月号には「黒執事」の付録が登場。葬儀屋が描かれた月刊Gファンタジー2024年7月号の表紙イラストを使用したB3ポスターが用意されている。

「ブラディクト」見開きページ (c)Umiharu/SQUARE ENIX

「ブラディクト」見開きページ (c)Umiharu/SQUARE ENIX[拡大]

「ルルの亡霊屋敷(ヘルハウス)」扉ページ (c)Ikuno Tajima/SQUARE ENIX

「ルルの亡霊屋敷(ヘルハウス)」扉ページ (c)Ikuno Tajima/SQUARE ENIX[拡大]

そのほか新連載として、うみハル「ブラディクト」、田島生野「ルルの亡霊屋敷(ヘルハウス)」の2本が同時スタートした。「ブラディクト」は、治安の悪い“下層”で過ごす少年・イブキを軸に描かれるダークファンタジー。失踪した母親を探すイブキは、ある日違法薬物“UDL”の重篤患者に襲われてしまう。そんな彼の前に、突然銀髪ツインテールの少女・ミルフィが現れて……。「ルルの亡霊屋敷」は、ワーカーホリックな不動産エージェント・テイラーが、曰く付きの屋敷を売りつけるところから展開される。特別報酬のために、かつて8人の兄弟が殺し合ったという曰く付き物件をなんとか売ることに成功したテイラー。しかしある夜、入居者から間取り図にはない「納棺堂」があったと連絡が寄越される。

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