Netflixの配信アニメを特集した「Netflix スペシャルステージ」が、本日3月22日に東京・東京ビッグサイトで開催中の「AnimeJapan 2025」にて行われた。
「SAKAMOTO DAYS」「炎炎ノ消防隊 参ノ章」「終末のワルキューレIII」などの作品紹介を挟み、「ムーンライズ」よりジャックことジェイコブ・シャドウ役の
小林ゆうにとって「アーケイン」はどういった作品なのかと問われると、小林は「ヴァイはヴァイオレンスのヴァイさ!」と、ドスをきかせてヴァイのボイスを披露。自身にとってヴァイがいかに大切な存在かを説明したうえで、「一度この『アーケイン』の世界に足を踏み入れてもらえると、ずっとそこにいたい、抜け出したくないって思っていただけること間違いなしなんです、本当なんです」と断言する。小林親弘と小林千晃も「みんな信じてますよ」「『アーケイン』の世界から出てこられないですよ」と太鼓判を押した。
続いて「BEASTARS FINAL SEASON」の予告編が流れたのち、レゴシの着ぐるみが登場。小林親弘はレゴシの背後に隠れ、レゴシのボイスで自己紹介と作品のストーリーを伝えていく。また「FINAL SEASON」については、「レゴシはウサギのハルちゃんと結婚して生活していきたいと思っているんですけど、将来もし自分たちが付き合って子供が生まれたら、草食獣と肉食獣の間に生まれた(キャラクターの)メロンのような感じになるんじゃないかって思い描いているんです。すっごい悪いやつなんですよ、メロンが。だからメロンが幸せになるにはどうしたらいいのかと、なんとか向き合っていくところが、見どころの1つになると思います」と語りかけた。
ここで特別ゲストとして、「My Melody & Kuromi」よりマイメロディが駆けつける。マイメロディが目の前に現れると、「ハルちゃんというウサギがいるのに」と言いながら握手をする小林親弘。マイメロディは「夢だったお菓子屋さんを開くことになったの。みんなにもメロディの作ったお菓子を食べてもらいたいな」「『My Melody & Kuromi』は7月配信です。みんな観てね」とアピールし、ステージに華を添えた。
イベントでは「ムーンライズ」の本予告映像を初披露。同作の制作が決まったときの率直な感想を聞かれた小林千晃は、「第1話の時点からアフレコ映像が完成されていまして。(制作を担当する)WIT STUDIOさんが本気というか、とんでもない作画と演出で描かれていたんです。ものすごい気合を感じましたね。豪華なクリエイターの方々が携わっているんですけど、皆さん命を削って本気で長い期間この作品と向き合っているので、たくさんの方に観ていただきたいですね」としみじみ話す。
さらに「ムーンライズ」の追加キャストを公開。小林ゆうもジャックの幼なじみのエリック・ベーカー役で出演することが発表された。また
※「AnimeJapan」のイベントレポートなど関連記事はこちらから!
関連記事
小林千晃のほかの記事
リンク
コミックナタリー @comic_natalie
【AnimeJapanレポート】AJネトフリステージ、小林ゆう&小林親弘がキャラボイス披露 小林千晃は本気度に驚愕
https://t.co/oadgnaomrI
#AJ2025 #AnimeJapan #アニメジャパン https://t.co/1sQz7gIrjb