サンデー発、能を描く少年マンガ「シテの花」1巻 「あかね噺」の末永裕樹も推薦

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壱原ちぐさが週刊少年サンデー(小学館)で連載中の「シテの花 ―能楽師・葉賀琥太朗の咲き方―」1巻が、本日3月18日に発売された。

「シテの花 ―能楽師・葉賀琥太朗の咲き方―」1巻

「シテの花 ―能楽師・葉賀琥太朗の咲き方―」1巻

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ダンスボーカルグループの一員として、芸能界で活動していた主人公の琥太朗。“踊り以外のすべてが不器用”な琥太朗は、ある日の公演中、顔に傷を負い、芸能界から退く決意をする。自分に何ができるか考えていたある日、亡き祖母の縁により導かれた「能」の世界。そこで観たのは、顔を隠し、たったひとりで悲劇を背負って立つ「シテ」の姿だった。単行本の帯には「あかね噺」の原作者である末永裕樹からの推薦コメントが寄せられた。

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読者の反応

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とがちゃん。テトリス @togachan_

少年の成長が丹念に描かれてる良い少年マンガです。 https://t.co/iZlMlgTdUF

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