中野シズカ「てだれもんら」約5年ぶりに連載再開 4月には新刊も

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中野シズカ「てだれもんら」が、本日3月12日発売の月刊コミックビーム4月号(KADOKAWA)で、約5年ぶりに連載再開。また4月11日に、同作の単行本2巻が発売されることも告知された。

月刊コミックビーム4月号

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「てだれもんら」は小料理割烹で働く板前のトオルと、“怪(ケ)”がついた庭の手入れを専門とする特別な庭師・明の関係を描く物語。2人は週末になると、明の家で一緒にごはんを食べる関係を続けていた。トオルは明に対して友情以上のものを感じているが、それを言葉にはできずにいる。一方、明も自分が普通の庭師ではないことを、トオルには秘密にしている。そんなある日、トオルが明の“仕事”を目撃してしまい……。誌面には「お久しぶりのかたも、初めましてのかたも、これを読めば最新話が楽しめる」という「てだれもんらへの手引き」も掲載された。4月発売の2巻には、今号掲載の最新話までが収められる。

そのほか今号では、羽生生純による白石晃士監督のホラー映像シリーズ「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」のコミカライズ、その第2弾「【人喰い河童伝説】」が開幕。シイザクヤ「生贄界隈地雷ちゃんず 後篇」、森優「忘れられた魚」、後藤天泉「ぴーたーぱん・こんぷれっくす」という読み切り3編も掲載された。

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