透明人間に自画像を描いてほしいと頼まれた画家の卵の物語「透明と残像」

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足丘乱魚の読み切り「透明と残像」が、本日1月23日に少年ジャンプ+で公開された。

「透明と残像」扉ページ (c)足丘乱魚/集英社

「透明と残像」扉ページ (c)足丘乱魚/集英社

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「透明と残像」は似顔絵を描いて生計を立てる画家の卵・ショウ子が、包帯でぐるぐる巻きの青年・大庭に自画像を描いてほしいと言われたことから始まる物語。大庭は子供の頃に特殊な薬品を浴びたことで透明人間になってしまい自分を隠して生きてきたが、似顔絵を描くショウ子の姿を見て絵を通して自分の存在を確認したいと思ったのだという。「見えないものを描く」のがアートの本質だと依頼を引き受けたショウ子は、大庭のことを知ろうと彼と交流を深めていく。

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