また黒死牟、童磨のキャラクタービジュアルも公開に。加藤は「この世界の中に自分が飛び込むことはプレッシャーもありますが、今回は映像での出演ですが黒死牟としての務めを果たし、ファンの皆様の期待を裏切らないような黒死牟を目指して頑張ります」とコメント。浦井は「僕は『鬼滅の刃』の原作、アニメの大ファンでして、この世界に参加させていただくなんて夢にも思っていなかったので、オファーをいただいた時は悶絶しましたし、撮影でヘアメイクや衣裳を身に付けた時は『夢って叶うんだ』と思いました」と語っている。
そのほか脚本・演出の
「舞台『鬼滅の刃』其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里」は4月11日から20日まで東京・天王洲銀河劇場で、4月25日から27日まで兵庫・AiiA 2.5 Theater Kobeで上演される。
「舞台『鬼滅の刃』其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里」製作発表会の様子
「舞台『鬼滅の刃』其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里」公演CM
元吉庸泰(脚本・演出)コメント
あらゆる戦場を駆け抜けてきた皆様と舞台上で相まみえるなんて、こんなに美しく楽しいことはないと思っております。
そして、非常に大きな襷を手元に持っていると思っております。
一つはこれまでシリーズを繋いで来られたキャストの皆様、スタッフの皆様、先代の演出家の襷。
もう一つは吾峠呼世晴 先生が本当に魂を削って書いたこの物語をどうやって紡いでいくかという襷です。
1年前からずっとスタッフと話し合い続けていまして、作っていくのがとても楽しみです。
いい演劇が作れたらと心から思っておりますので、一生懸命頑張ります。
阪本奨悟(竈門炭治郎役)コメント
シリーズ第5作目、全力で挑みたいと思います。
前回の「遊郭潜入」でもすごく楽しみだったのですが、鬼との戦いをどう舞台上で表現するのか、というところが舞台「鬼滅の刃」の魅力と言いますか、お客様がご覧になって、舞台ならではの魅力を感じていただけるところかと思います。
今回も曲者の鬼たちが出てくるので、その鬼との戦いがどうなるのか、とても楽しみです。
空中戦があったり、刀が伸びたり、色々な課題があります。映像を駆使したり色々な表現 方法がありますし、舞台ならではの表現がどのようになるか期待していただきたいと思います。
高橋かれん(竈門禰豆子役)コメント
舞台でも「刀鍛冶の里」の物語を紡げることを本当に嬉しく思っています。
阪本奨悟さんとは前作が初めての共演でしたが、お茶目な方という印象で、稽古場でもすごくサポートしてくださるとても優しい方です。
阪本さんもおっしゃった戦いのシーンはもちろんですが、舞台では人の力でやるからこそ、人間の強さや脆さ、儚さというようなものが繊細にダイレクトに伝えられると思っております。
原作でも丁寧に描かれているところを大事に励んでいきたいと思っております。
佐々木喜英(鬼舞辻無惨役)コメント
僕は、2.5次元ミュージカルでは歌唱力イコール、キャラクターの戦闘能力というような方程式があると思っていまして、今回ミュージカルの大先輩の方たちが いることで 、とてもプレッシャーを感じております。
前回の「遊郭潜入」の最後、無限城で妓夫太郎が死んだ、上弦の月が欠けたというシーンで終わってしまい、早くその先にいきたかったので、無限城のシーンが本当に楽しみです。
今作も全力で鬼舞辻無惨を演じたいと思います。
加藤和樹(黒死牟役)コメント
「週刊少年ジャンプ」原作の作品にはいくつか出演させていただいているのですが、今年は「鬼滅の刃」という作品で舞台に立てることを嬉しく思っております。
前回の「遊郭潜入」を拝見し、本当に感動して泣きました。
この世界の中に自分が飛び込むことはプレッシャーもありますが、今回は映像での出演ですが黒死牟としての務めを果たし、ファンの皆様の期待を裏切らないような黒死牟を目指して頑張ります。
蒼木陣(猗窩座役)コメント
「無限夢列車」で出演させていただいた時は、出番が約15分ほどの中にシーンが凝縮されており、ずっと走りつづけていたので本当にハードだったのですが、それを経たことで自分の指標の一つになりました。
原作が大好きで、初演を観て衝撃を受け、人生の中でも最高潮に準備をしてオーディションに臨んだので、前回の猗窩座を経てこうして上弦の仲間が舞台上で集えるというのは感慨深いものがあります。
今回は映像出演ですが、大先輩方の胸をお借りして、一緒に上弦の鬼としての凄みや歴史を乗せていきたいと思います。
浦井健治(童磨役)コメント
僕は「鬼滅の刃」の原作、アニメの大ファンでして、この世界に参加させていただくなんて夢にも思っていなかったので、オファーをいただいた時は悶絶しましたし、撮影でヘアメイクや衣裳を身に付けた時は「夢って叶うんだ」と思いました。
そして個人的なことですが、童磨 はアニメで宮野真守さんが演じられている役で、再び宮野さんの役を舞台で演じる機会をいただいたことを光栄に思います。
ご本人にも報告してエールをいただきましたので、それを胸に童磨を自分らしく頑張っていけたらと思います。
「舞台『鬼滅の刃』其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里」
期間:2025年4月11日(金)~4月20日(日)
会場:東京都 天王洲銀河劇場
期間:2025年4月25日(金)~4月27日(日)
会場:兵庫県 AiiA 2.5 Theater Kobe
スタッフ
原作:「鬼滅の刃」
脚本・演出:
音楽:
出演
竈門炭治郎:
竈門禰豆子:高橋かれん
時透無一郎:下村未空
甘露寺蜜璃:川崎愛香里
不死川玄弥:内海太一
鋼鐵塚蛍:
小鉄:武井ダマセノ瑠珂、高橋翔大(ダブルキャスト)
半天狗:
玉壺:
憎珀天:
鬼舞辻無惨:
アンサンブル
藤榮史哉、
支(作品における全風景を担う役柄の呼称)
一原みのり、小山純佳、三橋優樹、吉田時尋
映像出演
※禰豆子の禰は「ネ+爾」、鬼舞辻無惨の辻は一点しんにょう、高橋かれんと高橋翔大の高ははしご高、川崎優作の崎は立つ崎が正式表記。
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