ドラマ「外道の歌」朝食会のメンバー・加世子役は馬場ふみか、鶴巻役は溝端淳平

渡邊ダイスケ原作によるドラマ「外道の歌」に榎加世子役で馬場ふみか、鶴巻裕役で溝端淳平が出演する。

加世子と鶴巻は、カモたちとは異なるポリシーで被害者たちの復讐を支援するライバル組織“朝食会”のメンバー。加世子は朝食会の東京支部支部長を担う。鶴巻は運転手兼、戦闘要員として加世子と行動をともにする人物だ。

追加キャストの発表に合わせて公開された最新予告映像では、カモとトラに加え、一家殺人事件の生き残り・開成奈々子と、殺人鬼のサイコパス・園田夢二との対決が繰り広げられる。普段は作家志望の編集者として生活している園田の「人殺すのって、僕にとっては取材なんですよ」といったセリフや、カモとトラが悪人に容赦ない裁きを下すシーンが収められた。映像の後半には、加世子と鶴巻も登場する。

現在配信中のDMM TVオリジナルドラマ「外道の歌」は、寂れた小さな古書店を営みつつ、裏で“復讐屋”として被害者遺族の代わりに法の裁きから逃れた悪人を処刑するカモとトラの復讐劇。カモ役は窪塚洋介、トラ役は亀梨和也、奈々子役は南沙良が演じる。

ドラマ「外道の歌」特別予告編