風茂吹也が原作を、大浜カナタが作画を務める「吉原の描き虫」の1巻が、本日12月18日に発売された。
ウルトラジャンプ(集英社)で連載中の「吉原の描き虫」は、江戸中期を舞台に筆1つで自身の人生を切り開こうとする少女の物語。大人顔負けの画力を持つと評判になり、“描き虫”と呼ばれている本屋の一人娘・お文は、唯一の家族である“じぃじ”と仲睦まじく暮らしていた。そんなある日、じぃじが謂れのない罪で入牢することになってしまう。絵の力を用いてなんとかじぃじを救い出したお文は、じぃじから自身の母親の秘密を知らされ、母親を探しに吉原遊郭へと向かうことになる。
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大人顔負けの画力を持つ少女が母を探して吉原遊郭へ「吉原の描き虫」1巻
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