大恐慌に揺れるNYが舞台の新連載がSQ.で、「憂国のモリアーティ」第2部も開幕

3

254

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 67 157
  • 30 シェア

本日12月4日に発売されたジャンプスクエア2025年1月号(集英社)で、服部了の新連載「ギルデッドエネミー」がスタートした。

ジャンプスクエア2025年1月号

ジャンプスクエア2025年1月号

大きなサイズで見る

「ギルデッドエネミー」は大恐慌に揺れる1932年のニューヨーク・マンハッタンを舞台に描くヒーローアクション。治安も悪化の一途をたどるこの地で、ニューヨーク市は超常的な力を授かったエージェントと呼ばれる者たちによる治安維持組織・救済局を創設し、市民の安全を守っていた。そんな世の中で、過去にはマフィア組織を摘発したこともある刑事のウルフ・ハーディは不況のあおりを受けて市警を解雇されてしまう。娘との生活を守るため今では詐欺にまで手を染めるようになってしまったウルフだが、ひょんなことからエージェントにスカウトされ……。

このほか今号では三好輝「憂国のモリアーティ」の第2部が開幕。新作アニメの制作が決定した増田こうすけ「ギャグマンガ日和GB」の描き下ろし年賀状、葦原大介「ワールドトリガー」の2025年用ポストカードカレンダーも付属している。

この記事の画像(全1件)

読者の反応

  • 3

Rakoshima @konoha20

モリアーティ、綺麗に終わったのに…あれかシャーロックホームズの帰還で復活をなぞってるのか…滝からお帰り。

大恐慌に揺れるNYが舞台の新連載がSQ.で、「憂国のモリアーティ」第2部も開幕 https://t.co/YMxasm3sfL

コメントを読む(3件)

三好輝のほかの記事

リンク

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 三好輝 / 増田こうすけ / 葦原大介 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。