大山のぶ代が老衰のため90歳で死去、ドラえもん役などで活躍

11

264

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 154 79
  • 31 シェア

大山のぶ代が9月29日16時23分に老衰のため東京都の病院で死去したと、共同通信が報じた。90歳だった。

大山は1933年10月16日生まれ、東京都出身。劇団俳優座養成所を経て、連続ドラマ「この瞳」で女優デビューする。1969年放送開始のアニメ「サザエさん」では初代カツオ役を担当。アニメ「ドラえもん」ではドラえもんの声を初回放送の1979年から2005年まで約26年間にわたり担当し、多くの子供たちに親しまれた。またゲーム・アニメ「ダンガンロンパ」シリーズのモノクマ役でも知られている。声優・女優のほか、歌手、脚本家、エッセイストなどとしても活動。直腸がんと脳梗塞を患い、2015年には認知症であることを公表していた。

(情報提供:共同通信)

読者の反応

よはねこ🎧️🧳🕯️ @Ivan_Ivanovitch

大山のぶ代が老衰のため90歳で死去、ドラえもん役などで活躍
https://t.co/tL8qX2Kqdo

コメントを読む(11件)

関連記事

大山のぶ代のほかの記事

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 大山のぶ代 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。