RED新連載は家電で事件解く刑事もの、付録は「聖痕」ペン

発売中の月刊チャンピオンRED11月号（秋田書店）にて、藤見泰高原作による岩澤紫麗「家電探偵は静かに嗤う。」がスタートした。

「家電探偵は静かに嗤う。」は、家電の持つ機能やデータをヒントに難事件を科学的に捜査するミステリー。家電を知り尽くす修理屋と、問題児扱いされているケンカっ早い女刑事のコンビが事件の真相解明に挑む。

また今号には吉野弘幸原作による佐藤健悦「聖痕のクェイサー」のボールペンが付属。ボールペンには同作のイラスト入り元素表が中心に巻いてあり、つまみを引くと表を見ることができる仕掛け付きだ。

なお10月19日発売の月刊チャンピオンRED12月号からは、新連載が2本開始。山本賢治がコンセプトデザインを務めるマツリセイシロウ「リヴォルト・リヴォルバー～社畜男子の勇戦～（仮）」と、うぐいす祥子「死人の声をきくがよい」が登場する。