マガデミー賞2023ノミネートキャラが一挙発表、作品単体の賞にも5作品がノミネート

6

82

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 31 31
  • 20 シェア

マンガのキャラクターを讃えるアワード・マガデミー賞2023のノミネートキャラクター16人とノミネート作品5作が発表された。

「主演男優賞」ノミネートキャラクターたち。

「主演男優賞」ノミネートキャラクターたち。

大きなサイズで見る(全8件)

ブックライブが主催するマガデミー賞は、毎日の勇気や感動、そして豊かさを与えてくれるキャラクターたちを讃えることを目的に、2021年に設立されたアワード。3度目の開催となるマガデミー賞2023では、マンガのキャラクターのほか、作品を単体で推薦することも可能となった。

「主演女優賞」ノミネートキャラクターたち。

「主演女優賞」ノミネートキャラクターたち。[拡大]

「主演男優賞」には「マイホームアフロ田中」の田中広、「薫る花は凛と咲く」の紬凛太郎、「山田くんとLv999の恋をする」の山田秋斗、「デキる猫は今日も憂鬱」の諭吉、「黄泉のツガイ」のユルがノミネート。「主演女優賞」には「海が走るエンドロール」より茅野うみ子、「葬送のフリーレン」よりフリーレン、「薬屋のひとりごと」より猫猫、「悪役令嬢の中の人~断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします~」よりレミリア・ローゼ・グラウプナーが名を連ねた。

「助演男優賞」ノミネートキャラクターたち。

「助演男優賞」ノミネートキャラクターたち。[拡大]

「助演女優賞」ノミネートキャラクターたち。

「助演女優賞」ノミネートキャラクターたち。[拡大]

また「助演男優賞」には「ブルーロック」の糸師凛、「悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?(コミック)」のサフィア・ダイアンサス、「葬送のフリーレン」のヒンメル、「ブルーロック」の御影玲王が候補に。「助演女優賞」には「アオアシ」より一条花、「トリリオンゲーム」より黒龍キリカ、「ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~」より朱慧月が推薦されている。

「作品賞」ノミネート作品

「作品賞」ノミネート作品[拡大]

「作品賞」は2023年に単行本が発売された作品のうち、最大巻数が10巻までの作品を対象とした賞。「スキップとローファー」「ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~」「ホタルの嫁入り」「山田くんとLv999の恋をする」「龍とカメレオン」の5作品がノミネートされた。各部門の受賞結果は特別審査員のハナコと審査員によって、3月13日に発表される。

この記事の画像(全8件)

読者の反応

  • 6

リブロ ★ブックサンタ受付中 9/22~12/25★ @libro_jp

マガデミー賞2023ノミネートキャラが一挙発表、作品単体の賞にも5作品がノミネート https://t.co/vQkZE568AI

コメントを読む(6件)

関連記事

ハナコのほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 ハナコ / のりつけ雅春 / 三香見サカ / ましろ / 山田ヒツジ / 荒川弘 / たらちねジョン / アベツカサ / 山田鐘人 / ねこクラゲ の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。