ヘルメットは広島県の精密金属部品メーカー・キャステムが、「誰がどの角度から見ても、原哲夫先生が描くジャギ」というコンセプトで製作。造形は原作を完全再現するため特別なデフォルメは行わず、デジタル原型師が設定をもとに忠実に3Dデータ化した。同社が培ってきた“精密鋳造技術(ロストワックス製法)”を用いて、本体は鋼の一種であるステンレス鋼、口を覆う格子状の部分は真鍮で作られている。
価格は税込22万円。商品は注文から納品までに最大で6カ月を要する。なお、被れるサイズ感ではあるものの重量が9kgあるため「観賞用のオブジェとしてご使用ください」と紹介されている。
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「北斗の拳」重さ9kgの鋼製ジャギヘルメットが1/1スケールで、お値段は22万円 - コミックナタリー
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