番組では「呪術廻戦」や「青のオーケストラ」のアフレコ、「め組の大吾 救国のオレンジ」のポスター撮影など多忙な日々を送る榎木に3カ月密着。10本以上の仕事を同時に抱える榎木は「割とワーカーホリック気味。(常に)仕事をしていたい」と語る。
なかなか休みの取れない日々に「楽な仕事ってないですかね……」と愚痴をこぼしながらも、フリータイムにもボイストレーニングや演技のワークショップを詰め込む生真面目な榎木。また現場間の移動で使うといいリフレッシュになるとのことで、最近ハマっているという街のレンタサイクルを軽快に乗りこなす姿も見られる。
幼なじみの親友や声優養成所時代の恩師と久々の再会を果たすと、過去について「すべてにやる気がない」「大人しくて、不機嫌そう」と明かされる一幕も。また榎木は今後の俳優活動を見据え、実写演技のワークショップに取り組む。小林親弘とともに試行錯誤するが、声優と俳優との違いを実感し、ワークショップを終えると「悔しさを感じました」と口に。そんな中、榎木に俳優としてドラマ出演の依頼が1年ぶりに舞い込み……。ナレーションは榎木と同じくアトミックモンキー所属の
榎木淳弥コメント
普段こんなに密着されることはないので不思議な感覚でしたが、雑談をできるお相手としてスタッフの方が居てくださったので、防災服でのポスター撮影やドラマなどの慣れない現場も、ストレスフリーで楽しく過ごさせて頂きました。
普段個人ラジオもやっていないので、自分のことを話す機会がほぼなくて。今回は小学校の頃からの友人にも会えましたし、プライベートな部分もお見せできるかなと思います。
ティグレ @Masked_Tigre
榎木淳弥に3カ月密着、生真面目な素顔が見えるドキュメンタリー番組(コメントあり) https://t.co/slzEzAVN5M