タンバの小説「最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い 無能を演じるSSランク皇子は皇位継承戦を影から支配する」のアニメ化企画が進行中であることが明らかに。本日9月24日配信の番組「スニーカー文庫 35周年FESTA!」で発表された。
同作の主人公である皇子・アルノルトは、無能かつ無気力であることから、優秀な双子の弟にいいところを吸い取られた“出涸らし皇子”と帝国中から馬鹿にされていた。しかし、皇子たちによる帝位争いが激化し、彼にも危機が迫ったことで、ついに本気を出すことを決意する。実はアルノルトは禁忌の古代魔法を操る最強のSS級冒険者という真の力を隠していた。持てる力をすべて駆使して、アルノルトが帝位争いを影から支配するさまを描く。小説は9月29日に12巻が発売され、同巻の発売をもってシリーズ累計発行部数は100万部を突破。天海雪乃によるコミカライズ版は6巻まで刊行されている。作品の公式X(旧Twitter)ではタンバ、原作イラスト担当の夕薙、天海のコメントも公開された。
「最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い」タンバコメント
「最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い」夕薙コメント
「最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い」天海雪乃コメント
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シリーズ累計100万部突破「最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い」アニメ化企画進行中 - コミックナタリー
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