こふでのお江戸人外BL「べな」が5年の連載に幕、べなを花で彩る壱描いた完結イラストも

こふで「べな」の最終話が、本日7月7日配信のcomic marginal Vol.77（双葉社）に掲載された。

「べな」は、江戸時代を舞台にした、見世物小屋で働く薄幸の美青年・壱と、化け物として捕らえられた孤独な鬼・べなによる人外BL。見世物小屋を抜け出して2人だけの暮らしを手に入れた壱とべなが、人間と鬼という種族の違いに戸惑いながらも、気持ちを通わせるさまが描かれた。こふでのデビュー作として2018年10月から連載され、2021年と2022年にはドラマCD化。単行本の4巻は2024年1月10日頃発売される。

こふでのTwitterアカウントでは、完結記念のイラストが公開中。comic marginalのTwitterアカウントでは、「べな」完結記念のKindle版割引キャンペーンがアナウンスされている。