迫害されてきた少年が異界の邪神と手をつなぐ、友情ファンタジー「大精霊の契約者」

猫子原作による穴河原あな「大精霊の契約者 ～邪神の供物、最強の冒険者へ至る～」1巻が、本日7月7日に発売された。

生まれつき白い髪を持つ少年・マルクは、その髪のために村で迫害されてきた。100年に一度の“盟約の日”に、異界に棲まう邪神に身を捧げる、それがマルクの宿命。ところが異界に送られたマルクが出会った邪神・ネロディアスは、マルクを生贄ではなく友達として迎え入れてくれた。初めて自分を受け入れてくれたネロディアスと精霊契約を結んだマルクは、2人で世界中をまわる冒険の旅をスタートさせる。同作はニコニコ漫画内・水曜日のシリウスにて連載中。