劇場版「SPY×FAMILY」家族、終わる……?アーニャの意味深なセリフ収めた特報

12

1856

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 275 1579
  • 2 シェア

遠藤達哉原作によるアニメ「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」の特報映像が公開された。

「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」特報より。

「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」特報より。

大きなサイズで見る(全8件)

「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」特報より。

「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」特報より。[拡大]

完全オリジナルエピソードとして、12月22日に公開される「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」。特報映像には「おでけけ! おでけけ!」と喜ぶアーニャの姿や、劇場版の舞台となる“フリジス地方”の伝統菓子・メレメレと思われる食べ物が登場するなど、楽しい家族旅行の一幕が映し出される。しかし、殺し屋モードのヨルや、険しい面持ちのロイド、「家族、終わる……?」という意味深なセリフとともに謎の鍵を手にしたアーニャらの姿が次々に登場し、一気に映像は不穏な空気へと変わっていく。

「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」特報より。

「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」特報より。[拡大]

「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」は、遠藤が原作・監修・キャラクター原案を担当。TVアニメSeason 1で監督を務めた古橋一浩をアニメーションアドバイザーに迎え、監督は片桐崇、脚本は大河内一楼が務める。そのほかアニメ公式TikTokが開設された。今後、TikTokだけの限定動画なども公開される予定だ。

この記事の画像・動画(全8件)

「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」

2023年12月22日(金)公開

スタッフ

原作:遠藤達哉(集英社「少年ジャンプ+」連載)
監修、キャラクターデザイン原案:遠藤達哉
監督:片桐崇
脚本:大河内一楼
キャラクターデザイン:嶋田和晃
サブキャラクターデザイン:石田可奈
総作画監督:浅野恭司
設定考証:白土晴一
プロップ設定:反田誠二、松尾優
コンセプトメカデザイン:常木志伸
メカデザイン:高畠聡
美術設定:谷内優穂、金平和茂
美術監督:杉本智美、小島あゆみ
色彩設計:田中花奈実
2Dワークス:川島千尋
3DCG監督:今垣佳奈
撮影監督:伏原あかね
編集:齋藤朱里
音楽プロデュース:(K)NoW_NAME
音響監督:はたしょう二
音響効果:出雲範子
アニメーションアドバイザー:古橋一浩
制作:WIT STUDIO×CloverWorks
製作:「劇場版 SPY×FAMILY」製作委員会

キャスト

ロイド・フォージャー:江口拓也
アーニャ・フォージャー:種崎敦美
ヨル・フォージャー:早見沙織
ボンド・フォージャー:松田健一郎

※種崎敦美の崎はたつさきが正式表記。

全文を表示
(c)2023「劇場版 SPY×FAMILY」製作委員会

読者の反応

geek@akibablog @akibablog

劇場版「SPY×FAMILY」家族、終わる……?アーニャの意味深なセリフ収めた特報(動画あり) - コミックナタリー
https://t.co/7Bf6xSwnj8

コメントを読む(12件)

関連記事

遠藤達哉のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 遠藤達哉 / 古橋一浩 / 大河内一楼 / 片桐崇 / 江口拓也 / 種崎敦美 / 早見沙織 / 松田健一郎 / 劇場版 SPY×FAMILY CODE: White の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。