ドラマ「ドラフトキング」町田啓太ら17人のゲストキャスト発表、新たな場面写真も

クロマツテツロウ原作によるドラマ「ドラフトキング」のゲストキャスト17人が発表された。

4月8日よりWOWOWで放送される「ドラフトキング」は、プロ野球のスカウトマンを題材に描くスポーツビジネスエンターテインメント譚。第1話と第2話の「2番目の男」編で、花崎徳丸高校野球部の監督・佐々木達雄役は大鷹明良、花崎徳丸高校3年の控え投手・桂木康生役は生田俊平、花崎徳丸高校3年のエース投手・東条大貴役は増永樹が務める。

第3話と第4話の「社会人（ノンプロ）のスペシャリスト」編では、万田自動車の野球部員・阿比留一成役を町田啓太、万田自車野球部の監督・猪俣繁役を田中要次が担当。第5話と第6話の「1億円の男」編では、横浜ベイゴールズの2軍ヘッドコーチ・宗野努役を高橋努、横浜ベイゴールズの投手・真田丸謙吾役を中山翔貴、ポテンシャルを秘めた中学生投手・北畠翔役を木戸大聖、シングルマザーとして息子を大切に育てる北畠花代役を仙道敦子が務める。

第7話から最終話までの「それぞれの選手ファースト」編に登場する、石垣商工高校野球部の監督・比嘉一太役はきたろう、比嘉の大学時代の先輩でもある明英大学の監督・山城浩市役はモロ師岡。石垣商工高校野球部のエース投手・仲眞大海役は兵頭功海、大海の父親・仲眞耕三役は阿部亮平、大海の母親・仲眞好子役は須藤理彩、石垣商工高校野球部のキャプテン・照屋勉役は福松凜、興章実業高校野球部のスラッガー・宮里幸太郎役は八木将康、捕手の知念正貴役は高品雄基が担当する。

なお選手役のキャストらは3日間におよぶ野球オーディションを経て選ばれたとのこと。またムロツヨシ演じる郷原眼力や、宮沢氷魚演じる神木良輔の姿を映した場面写真も公開された。