てぃる原作による中山かつみ「おいてけぼりの錬金術師」の1巻が、本日2月15日に発売された。
「おいてけぼりの錬金術師」は、異世界に召喚され錬金術師となった主人公・光道長が、ある災難に見舞われたことから始まる。道長たち勇者一行は犠牲を出しながらも魔王を倒し、生き残った全員が元の世界に帰ることとなった。しかし転移の間際、工房にこもっていた道長だけが異世界に取り残されてしまう。仲間たちを元の世界に戻した女神から、帰るには途方もない時間がかかると告げられた道長。そこで彼は、亡くなってしまった仲間の蘇生と、自力で元の世界に帰るための魔道具を作ることに決め……。道長が名前を変え、異世界で生き抜こうとするさまを描くファンタジー。てぃるの小説を中山がコミカライズし、がうがうモンスターで連載されている。
コミックナタリー @comic_natalie
異世界に置いていかれた…災難に見舞われた錬金術師が1人で生き抜くファンタジー1巻
https://t.co/TnKRgRAV1y https://t.co/iOEB2zIhIt