Netflixで今年映画化「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」が月刊アクションで連載開始

6

61

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 18 22
  • 21 シェア

青柳碧人原作によるたなかのかの新連載「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」が、本日1月25日発売の月刊アクション3月号(双葉社)でスタートした。

「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」カラーページ

「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」カラーページ

大きなサイズで見る(全16件)

「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」より。

「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」より。[拡大]

「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」は、今年Netflixにて映画化が決定している青柳の同名ミステリー小説をたながコミカライズしたもの。主人公の赤ずきんはある日、お使いの途中でシンデレラと名乗る美しい女性に出会う。家族に虐げられ、ボロボロの身なりのシンデレラを不憫に思う赤ずきん。そこに現れた魔法使いの力により、素敵なドレスを着た赤ずきんとシンデレラはお城の舞踏会に向かうが、ことは簡単に進まず……。おとぎ話を土台にしたトリック満載の事件を、赤ずきんが解決に導こうとするさまが描かれる。

「うちのメイドがウザすぎる!」より。

「うちのメイドがウザすぎる!」より。[拡大]

今号では中村カンコ「うちのメイドがウザすぎる!」が完結。2016年8月に連載がスタートし、母を亡くし父と2人で暮らす女子小学生のミーシャと、元自衛官の家政婦・つばめによるホームコメディが綴られた。2018年にはTVアニメ化も果たしている。単行本の最終巻となる10巻は3月9日に発売予定だ。また、有田イマリとぽちによる終末ラブコメ「しゅうまつの小日向さん」も今号で完結。こちらの単行本最終3巻も3月9日に発売される。

なお次号では2作品の新連載がスタート。紺吉「若葉ちゃんはわからせたい!」と、さねすえ「未亡人エルフの金森さん」が開幕する。

この記事の画像(全16件)

全文を表示

※記事初出時、本文に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

読者の反応

  • 6

クロネネコ @KuronenekoGames

Netflixで今年映画化「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」が月刊アクションで連載開始 https://t.co/YKJfJjCopY

コメントを読む(6件)

関連記事

たなかのかのほかの記事

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 たなかのか / 中村カンコ / 有田イマリ / 紺吉 / さねすえ の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。