別マガに雷句誠×石沢庸介対談、講談社漫画賞の選評も

本日6月9日に発売された別冊少年マガジン7月号（講談社）では、雷句誠と石沢庸介の対談が掲載されている。

これは雷句の「どうぶつの国」6巻および「金色のガッシュ!!」の文庫版4巻、石沢の「超人学園」5巻が6月9日に同時発売されることを記念して催されたもの。対談ではネームがボツになった時の心境や、マンガ家を志した理由などが語られた。

また対談を記念して、両名のイラストが入ったコラボ色紙のプレゼントも。希望者は対談ページに付く応募券をハガキに貼って応募しよう。

そのほか今号には、5月に発表された第35回講談社漫画賞の選評と受賞者のコメントが掲載されている。審査員は安童夕馬、上田美和、藤沢とおる、藤島康介、前川たけし、松苗あけみ、三田紀房。受賞者は松本ひで吉、諫山創、末次由紀、羽海野チカ、小山宙哉。選評では受賞作はもちろん、審査員が各自注目した候補作品についても語られているため、旬のタイトルが知りたい人は一読してみては。