丹羽庭の最新作と月刊ムーがコラボイベント、でんぱ組.inc鹿目凛らとオカルトトーク

「トクサツガガガ」の丹羽庭による最新作「生きてるうちに推してくれ」1巻の発売を記念し、月刊ムー（ワン・パブリッシング）とのコラボによるオンラインイベントが2023年1月14日に開催される。

週刊ビッグコミックスピリッツ（小学館）で連載中の「生きてるうちに推してくれ」は、幼い頃から奇怪なものが“視える”体質の吉良ミサキが、ぼっちだった人生を変えようと上京した先で、ひょんなことからアイドルデビューすることになる物語。しかし推してくれるのは霊ばかりで、アイドル生活はうまく行かない。そんな中、クビになる直前の日に不思議な力を持つ坊主に出会い……。1巻は1月12日に発売される。

イベントには心霊現象に遭遇することが多いというでんぱ組.incの鹿目凛、オカルト研究家の吉田悠軌が登壇。丹羽も登場する予定で、ここでしか聞けない「生き推し」の誕生秘話や、登壇者のお気に入り心霊話が披露される。また鹿目が出会った霊を丹羽がイラスト化したり、月刊ムーとのコラボだからこそできる“あの生物”の祓い方を教わったりと、さまざまな企画が展開される予定だ。

配信チケットは小学館のカルチャーライブ！の公式サイトで販売中。価格は税込330円で、50枚限定のサイン本付き配信チケットは税込1650円、50個限定のミニイラスト描き下ろしトートバッグ付きチケットは税込1980円で用意された。